こんにちは!
このブログは、アラフォー男がダラダラした生活、ブクブクした身体から抜け出すために、日々実践している事を書いています!
特に「科学的な根拠」があると言われる食材、運動、睡眠を中心に実践しておりますので、良さそうな内容があれば、是非生活に取り入れていただければと思います!
今回の内容は、
目標を達成するには記録をとることがとても重要
だぞ!というお話です。
記録をとるだけで目標達成率がぐぐんと上がる理由としては
- 現状の把握。
- 毎日記録を付けることで目標を常に確認できる。
- 行動と結果を比べることで修正することができる。
ということです。
実感として、自分が減量を終えた段階で、もっとも効果的だと感じた習慣が記録をとることだと感じておりまして、是非皆さんにも取り入れて頂ければと思う次第であります。しかも減量、増量に効果的かつ継続して習慣化する記録のとり方は、シンプルに以下の3つのポイントを押さえておけばOK!という簡単な内容なんです。
3つのポイント
- 手書き
- 記録内容は体重と食事内容のみ
- ノートは常に開いておく
とこんな感じでございます。
色々と細かい部分をそぎ落として、この3つのポイントに絞りました。
なんでこの3つがポイントになるのか、理由を説明していきます。
手書き
手書きでメモを取ることによって、脳の働きをメモした内容に集中することが出来るんです。
デジタルデバイスで打ち込む作業は、簡単すぎて注意力がなくなる、早く入力しすぎると脳の情報処理能力をメモよりも打つことに使ってしまうようでして、アナログのメモほど印象に残らないみたいなんですねー。
記録内容は体重と食事内容のみ
例えば、このブログで目標としているのは健康的なカラダ作りなので、カラダを作る食材と適正な体重の維持という内容に集中すると行動がぶれなくなっていきます。細かいカロリーや消費カロリーなど情報を増やしすぎないようにシンプルに食事内容と体重が明確に記録されていれば、減量、増量には充分効果的です!
ノートは常に開いておく
これは二つの大きな効果がありまして、1つ目はパブリックコミットメント効果、2つ目はハーバード式20秒ルール効果です。
記録をとっているノートを開いておくことで、家族や友人にも進捗状況がわかるようにしておく、やはり誰かに見られている、知られるというのは自身の行動に影響するんですねー、これはSNSやコミュニティを利用することもおススメです。これがパブリックコミットメント効果。
良い習慣を身につけるには、20秒以内に行なえるように環境を整えておくことが重要で、逆に何かを始めるまでに20秒以上かかると徐々に面倒になり、ついには行動に起こさなくなってしまうというハーバード式20秒ルール。これもノート開いておくことで直ぐに記録をとれる環境になるんですねー。めちゃくちゃ重要。
ということで、減量、増量が成功する!超シンプルな記録法!
について書いてみました。実際に自分の減量は、この記録法で成功したといっても過言ではないぐらい効果を感じております。
読者の皆様の健康的なカラダ作りのお役にたてれば幸いでございます。ではでは。
参考ブログ パレオな男