わりとパレオな生活

進化医学をベースに、アンチエイジング、健康的なカラダ作りのための習慣作り

【プチ断食】36時間断食、5カ月目。

 

 

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プチ断食は健康効果が高いよねって話をよくきく。

プチ断食の効果について知っておきたい11のこと | パレオな男

 

 

3年ぐらい前から、ダイエットのために16時間のプチ断食を取り入れていまして、カロリーコントロールがしやすく、9カ月で17kgの減量。凄い効果を体感。

 

今年の2月まで16時間断食を続けていましたが、夏に向けて、もうひと搾りという気持ちと、さらに踏み込んだ断食は、どんな変化が起こるのかを試してみたくなり、この3月から36時間断食を試しています。

 

 

5カ月継続できたので、また感想を書いていきます。7月も11回の36時間断食。

 

 

 前回のプチ断食の記事、この時は1カ月目の感想。

www.paleolife.work

 

 

今回も参考にしたのはこちらの本↓

 

 

 

 

 

36時間断食、5ヶ月経過。

5カ月で感じた、36時間断食のメリット

体重の変化

36時間断食で、1番分かりやすいのが体重の変化。実際、僕自身、5回目の断食で2.1kg減りましたし、短期間で素早く落としたい場合は、オススメ。1カ月過ぎたあたりで、4kgの減量、ここで体重は下げ止まり。前回まではこのような感じだったのですが、4か月目に入り、さらに減量が進み、さらに1kgの減量。下がりすぎないよう、BMI20~22の間ぐらいでとどまるように、食事をとる日のカロリー量を少し増やしてます。というのが6月まで。

 

5カ月目の7月は、体重の維持は完璧。誕生月ということで、ケーキやハンバーガー、久しぶりの居酒屋さんへ行ったり、普段食べないようなものをかなり食べたのですが、プチ断食の効果で、特に増減なし、体調もばっちり。罪悪感なく美味しく楽しめた。

 

それと断食予定日に、ハードなトレーニングを行うことになり、7月の後半から8月にかけて、断食日が減らすスケージュール。さてどうなるか。

 

体脂肪の変化

こちらも体重と同様、短期間で素早く落としたい場合にオススメ。僕の場合、体脂肪を落とすために、取り入れようと思ったところもありまして、とても効果を感じているところ。他のプチ断食よりも圧倒的に、短期間で落ちています。

 

5カ月目も継続して、変わらず維持。強度の高い運動を行うと、運動後の変化は大きいのですが、食事を多めにとることで、落ちすぎないようにコントロール。トレーニングが増える予定なので、この辺はしっかり意識しておかないと。

 

 

36時間断食の方法

36時間断食の基本的な方法は、1日おきに食事をする日、食事をしない日を交互に繰り返すだけ。とてもシンプル。

 

僕の場合は、少し緩めで

 

月水金  何も食べない(カロリーのない水分はOK)

火木土日 糖質とタンパク質多めで、食事の質は維持しつつ、量は好きなだけ食べる。

 

といった感じ。

 

 

食事

前回同様、食事をする日に、特に制限はありません。実際に行われた実験では、被験者には好きに食べてよいと指示があったようです。ちなみに、不老長寿メソッドでは、栄養価のバランスは、やや糖質を多めにとることを勧めていました。なので、僕は意識して、サツマイモ、フルーツ、白米などで、糖質を多めにとるように心がけています。

 

水分も引き続き、食事をしない日は、緑茶、水、炭酸水、ブラックコーヒーなどのカロリーゼロの水分のみを摂取。やっぱり炭酸水メーカーを買ってよかった、初期費用はかかるものの、ランニングコストは格段に抑えられた。

 

我が家で使っている炭酸水メーカー。

 

 

 

  

運動

毎日12500歩、階段は600メートル相当を目標にしていまして、これぐらいの運動量なら食べない日も特に問題はありませんでした。

 

断食日に、強度の高い運動をした日は、断食中断し適度に食事をするようにしています。ふらつきや倦怠感の防止。

 

 

 

注意すべきこと

体調が悪くなったり、断食が辛すぎてストレスが溜まりすぎてしまう場合は、無理せず。とはいえ断食のメリットは数多くあるので、少しづつ食べない時間を長くしていって、空腹に慣れていくとよいかと思います。僕は、2年ほど16時間断食を毎日行っていましたので、空腹感に耐性があったのかもしれません。

 

女性の場合、ホルモンバランスや月経周期などで、体調が大きく変化することがありますので、その場合も無理せず。

 

 

 

5カ月間、36時間断食を実践してみて

断食中の空腹感

5か月終えても、空腹感はある。空腹で辛いという感じは、ほとんどありませんが、お腹はすきます。誕生月だったので、普段食べていなかったけど、大好きなハンバーガーやケーキを食べてみたのですが、翌日は空腹感と飢餓感がちょっと強くなったと感じる。確実に脳が欲してる。

 

 

断食中に摂取していたもの

開始当初から変わらず、断食中は、ゼロカロリーの水分のみ。緑茶、ブラックコーヒー、炭酸水、水がメインで、あとは麦茶とか紅茶とか。

 

 

感じられる効果

5ヶ月、56回の36時間断食で感じられた効果は、前回から引き続き、味覚が鋭くなる、集中力の持続時間が長くなった、メンタルの浮き沈みが少なくなり穏やかになる、食後の眠気や怠さがない、体脂肪、体重の減少、肌の調子もいい。それから、セルフコントロールが出来ている感覚が心地よい。

 

6月に、体重がストンと体重が減ったときは驚きましたが、体調はよかったので、今後あまり減りすぎないようにだけ注意。食べる日に、カロリーを少し増やすだけですが、好きなだけ食べてるのがいいのかも、朝から何食べても美味しいし。

 

ただ、食事で気を付けてほしいのは質。ブログのレシピを参考にしていただければ。

レシピ カテゴリーの記事一覧 - わりとパレオな生活

 

 

 

 

ということで、5カ月目も体調は変わらず調子がよく、8月も引き続き継続していきます。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。アンチエイジング、健康的な身体づくり、ダイエットのご参考になれば幸いです!

 

参考にした本↓

 

 

 

 


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