こんにちは!
意思に頼らず食欲をコントロールする方法
これ、大事、本当に意思じゃなかったですねー。意思が強かったら、そもそも太ってないわけです。科学的に食欲をコントロールしなきゃ無理だった…
では、自分が実践してこれは使えたって感じたものをピックアップして書いていきます!
・1日の始めは、タンパク質、食物繊維。
・イフゼンルール。
・ミス、失敗、怠ける日の設定。
・紙ベースの記録。
・指摘してくれる人への宣言。
この辺りが、めちゃくちゃ良かったのでおススメです!
今回は1つ目のタンパク質と食物繊維の話を。
まず、タンパク質と食物繊維を摂ると、食欲がガッツリ抑制されるというデータがあるんですね。
食物繊維は、腸内細菌のエサになり腸内環境にもいいというのは有名ですが、さらに良い作用がありまして、腸内細菌が食物繊維を食べると酪酸が出来るんですね、これが脳に直接作用して食欲を抑えてくれる。意思とは関係なく作用してくれるならこんなに楽なことはないなと。(ただし、マウス実験の段階)
それから、タンパク質。パンや米などの炭水化物よりも消化が遅く、ドーパミンの分泌を調整する作用も相まって、ほかの栄養素よりも満腹感が高くなると。
パレオダイエットで自然に食欲が減る3つの理由 | パレオな男
食材を具体的に上げると
食物繊維
サツマイモ、ジャガイモ、人参、バナナ、葉物野菜など、あとはオリゴ糖やオオバコパウダーも良いですね!
タンパク質
ゆで卵、脂の少ない肉類、魚介類などホエイプロテインも良さげです!
ちなみに、我が家は、1食目にぬか漬けゆで卵2〜3個とサツマイモ150〜200gを頂くのがルーティーン。
っということで、食欲は意思ではなく科学的にコントロールできるんだぜ その1 食材編でした! ではでは。
次回は食欲は意思ではなく科学的にコントロールできるんだぜ その2 イフゼンルールこそ最強の減量習慣ルールじゃないか!!です。