こんにちは!
今日は
楽でお得なトレーニングについて
今期のSUPレースも終わり、来季に向けて身体作りについて、あれこれ読んだり、考えたり、実際にやってみたりなオフシーズンをおくりたいなと。
どんなトレーニングが必要かなーと、いろいろ考えると
SUPは5km以上のレースが多いので、「疲れずに漕ぎきる体力作り」が必要すねってことは間違いない。
体力っていうのは「心肺機能、筋持久力」と考えるとして、あとは呼吸の仕方やファーなどの技術的なところ。
んで、筋持久力や心肺機能を高めるトレーニングについて調べてみると、アンチエイジングがおまけでついてくるっぽいのが、お得感ありますねー、ますますやる気出る。
どんな内容のトレーニングをすれば良いのかなと、さらに調べてみると
・ロングスローディスタンス
ってのが有効そうだなと。
インターバルトレーニングと言えば、
HIIT
タバタ式トレーニング
インターバルトレーニングは普段取り入れていて、メニューは組みやすいので、後日まとめるとして…
ロングスローディスタンス 通称 LSD
と言われるトレーニング、陸上部の長距離選手がやってるのは聞いたことあるんですが、ざっくりどんな内容なのかなーと調べてみると…
主観的運動強度というのを利用して行うみたいなんですね。LSDはその強度でいうと11の「楽に感じる」レベルだそう。しかも、歩くよりも速く走るよりも脂肪の代謝が素早いらしい!
で、主観的運動強度というのは、6レベルの「安静」から20レベルの「もうだめ」までの段階があるようです。主観的にそのような感覚を覚えるのは大体これくらいって数字を心拍数で数値化しているようなんですねー。
因みに数字を見てみると
20レベル もうだめ 心拍数200
19レベル 非常にきつい 心拍数180
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11レベル 楽に感じる 心拍数100
10レベル かなり楽に感じる 心拍数80
という感じみたい。ちょっとでもキツいと思ったら、LSD的にはオーバーペースってことですね。
めちゃ優しいトレーニングじゃないか!
これならケガせずに長期的に取り組めそうだし、SUPでも楽しんで出来るし良さげだわ。 LSDについて、もう少し深堀してもおもしろそうだなー
ってことで、冬練メニューに追加決定!!わくわくするー。